静岡聖ペテロ教会(日本聖公会横浜教区)Shizuoka St.Peter's Anglican Church, Shizuoka

TEL・FAX 054-246-8013 早朝聖餐式 午前7時30分~、午前10時半~ Regular Sunday Services 7:30a.m. / 10:30a.m Eucharist

2019年5月19日~6月16日の予定

<5月>
19(日)復活節第5主日
 聖餐式(7:30)
み言葉の礼拝(10:30)
司祭、清水聖ヤコブ教会聖餐式・教会委員会
静岡県ホーム・ミッション委員会
21(火)キリスト教講座
   (19:00)
24(金)月次逝去者記念聖餐式
   (10:00)
25(土)聖堂・会館掃除
   (10:00)
26(日)復活節第6主日
 聖餐式(7:30・10:30)
 ミニ・バザー
 (13:00〜14:30)
30(木)昇天日
 聖餐式(10:00)

<6月>
1(土)聖堂・会館掃除
(10:00)
2(日)復活節第7(昇天後)主日
 聖餐式(7:30・10:30)
 愛餐会
 教会委員会(13:15)
8(土)聖堂・会館掃除
(10:00)
9(日)聖霊降臨日
 聖餐式(7:30・10:30)
 愛餐会・婦人会例会
11(火)使徒バルナバ
 聖餐式(10:00)
 常置委員会
15(土)聖堂・会館掃除
(10:00)
16(日)聖霊降臨後第1(三位一体)主日 
 聖餐式(7:30)
 み言葉の礼拝(10:30)
 司祭、清水聖ヤコブ教会へ
 (聖餐式・教会委員会)
 教会委員研修会(14:30)

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月報聖ペテロ巻頭言

一を聞いて十を知る 
司祭 エドワード 宇津山 武志

人に何かをお話して、そこから何かを学んでいただいたり、感じていただいたりという“職業”について随分と経つが、自分自身を振り返って、子供時代に先生から聞いたことを明確に覚えていることはあまりない(ゴメンナサイ!)。とはいえ、いくつかはっきりと心に刻まれ、今でも人生の立ち振る舞いの基礎になっているようなことも。「一を聞いて十を知る」はその一つ。これを聞いたのは小学生の頃だったろうか。出典が「論語」だと知ったのは随分立ってからだ。理解力であったり、聡明さであったりを意味するのだろうが、わたしはこの言葉に「察する力」の大切さを教えられた。ここからはわたしの解釈だが、「慮ること」、「思いやること」、「気遣うこと」の大切さに繋がっていくように思う。今流行りの言葉で言えば、あの悪名高き「忖度」である。しかし、会社勤めをしていた頃も、聖職になった今も、いま目の前にいるこの人が、何をどう感じているか、何を望んでいるのか、そのことを「一」を手掛かりにどのように感じ取り、そしてどのように行動するのかを大切にするように、自分自身心がけてきたし、後輩にもそのように教えてきたつもりなのだが…(どれだけできているかは別として)。
このようなことが苦手な人のことを、しばらく前は「空気が読めない」、さらに短く「 K Y 」などと言って揶揄していたのではなかろうか。ところが「忖度」がひとたび政権批判のことばとして用いられると、良からぬことの代名詞のようになってしまった。なんと浅はかなことよ。
「一」を見た・聞いた。それをしっかりと心の中に収めて思い巡らし、「十」を知る・感じる。この「十」に、イエスさまはどうなさるだろうかと再び祈りのうちに思い巡らせる。そして、イエスさまならきっとこうなさるだろうというところに、ちょっと気が進まぬ道であっても一歩踏み出そう。わたしには「いや」だなと思うことも、神さまには「よい」ことに違いない。いつか「よかった」と気づくこともあろう。いやいや、最後まで気づかなくとも、後の世で「ありがとう、ごくろうさん」と言っていただければそれでいいじゃないか。
忖度のどこが悪い。イエスさまの思いを精一杯忖度しよう。自分勝手な思いを捨てて、イエスさまの思いだけに生きることができるように。
(黙想ノートより)

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2019年4月21日~5月19日の予定

4月
21(日)復活日
 聖餐式(7:30・10:30)
 静岡・清水・島田 合同
 祝会
22(月)復活後月曜日
 聖餐式(10:00)
23(火)復活後火曜日
 聖餐式(10:00)
24(水)復活後水曜日
 聖餐式(10:00)
25(木)復活後木曜日
 聖餐式(10:00)
26(金)復活後金曜日
・逝去者記念聖餐式
 (10:00)
27(土)復活後土曜日
 聖餐式(10:00)
28(日)復活節第2主日
 聖餐式(7:30)
・み言葉の礼拝(10:30)
司祭、清水聖ヤコブ教会
聖餐式・教会委員会
29(月)祝 福音記者聖マルコ日
静岡県ホームミッション
 合同礼拝(10:30 伊豆)

5月
1(水)使徒聖ピリポ
使徒ヤコブ
 聖餐式
5(日)復活節第3主日
 聖餐式(7:30・10:30)
愛餐会・教会委員会(13:15)
10(金)常置委員会
12(日)復活節第4主日
 聖餐式(7:30・10:30)
 愛餐会・婦人会例会
14(火)横浜教区婦人会大会(大磯)
15(水)横浜教区婦人会大会(大磯)
19(日)復活節第5主日
 聖餐式(7:30)・み言葉の礼拝(10:30)
司祭、清水聖ヤコブ教会聖餐式
・教会委員会
静岡県ホームミッション委員会(14:30)

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月報聖ペテロ巻頭言

実に、キリストはわたしたちの平和であります
司祭 エドワード 宇津山 武志

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。」(エフェソ2:14-16)

「平和」は、ヘブライ語(旧約)では「シャローム」、ギリシア語(新約)では「エイレーネー」です。特にシャロームはあいさつの言葉にもなっています。
聖書の中で「平和」はどのような意味を持っているでしょうか。旧約聖書のシャロームは、「完全で欠けたところがない状態」や「物事を完全な状態に戻す」という意味を持つ言葉と語根(起源)を同じくします。一般的にわたしたちが体験したり実感して享受したりする平和が、戦争の終わりから戦争の始まり、前の争いと次の争いの間の一時的・限定的なものであるのとは対照的です。つまり聖書における平和(シャローム)は、単に戦争のない平和な時代(期間・場所)を指すにとどまらず、人間が神との調和と一致のうちにあること、そしてそれを源泉として周りの世界や自然、人とも調和と一致のうちに生きることをも標榜しています。
わたしたちが「平和」という言葉を使うとき、「平和」が神と人との調和と一致を源流として流れ出るものだということを忘れてはなりません。調和と一致などと言わず、「和らぎ」や「和み」という言葉の方がやさしいでしょうか。「神との和らぎ」、それはわたしたちが神さまから注がれる慈しみにあふれたまなざしに、わたしたちのまなざしを向けるところから始まります。「このわたしにも目を注いでくださるのですか」と問うのです。光のさなかから差し出されるみ手にわたしたちの手を差し出すところから始まります。やさしく、力強く、わたしの手を握り、立ち上がらせてくださるみ手のぬくもりを感じるのです。
神さまとわたしたちの間を遮る深い淵、隔ての中垣、至聖所をわたしたちから遮る垂れ幕、天と地とを分ける天蓋を裂き、神さまとわたしたちの間に和らぎを回復してくださったのがイエス・キリスト、ことにその十字架の死と復活です。

主日ごとにわたしたちは「主の平和(シャローム)」のあいさつを交わします。神との和らぎを得たわたしが、神との和らぎを得たあなたと、その恵みを分かち合う、喜び合う。それが平和のあいさつです。イエスさまは欠けたところばかりのわたしを神のみもとに引き寄せ、あなたの帰るべき故郷はここだと呼んでくださいました。わたしをまことの命に招き入れるために、主は十字架の死をもいとわず、そしてよみがえってくださいました。イエスさまがご自身の命を十字架の上に差し出してくださることを通して与えられたこの神との和らぎのゆえに、その喜びをここで分かち合うのです。信仰者の群れが、喜びの知らせをこの世に届ける共同体へと変えられる第一歩がここにあります。
今日、わたしたちはご復活の主に、すべての人の平和を祈りましょう。すべての人が神との和らぎのうちに生きることができますように。ご復活日に主への深く大きな感謝とともに。

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2019年3月17日~4月21日までの予定

<3月>
17(日)大斎節第2主日
 聖餐式(7:30)
 み言葉の礼拝(10:30)
司祭、清水聖ヤコブ教会聖餐式
   ・教会委員会
19(火)聖ヨセフ日
 聖餐式(10:00)
 キリスト教講座(19:00)
23(土)聖堂・会館掃除(10:00)
24(日)大斎節第3主日
 聖餐式(7:30・10:30)
25(月)聖マリヤへのみ告げの日
 聖餐式(10:00)
28(木)静岡県教役者会(土肥温泉)
29(金)静岡県教役者会(土肥温泉)
30(土)聖堂・会館掃除(10:00)
31(日)大斎節第4主日
 聖餐式(7:30・10:30)
<4月>
3(水)お仕事会
 (マーマレードづくり)
5(金)黙想と祈りの集い
 〜テゼの歌とともに(19:00)
6(土)聖堂・会館掃除(10:00)
7(日)大斎節第5主日
 聖餐式(7:30・10:30)
 愛餐会、教会委員会
13(土)聖堂・会館掃除(10:00)
14(日)復活前主日(枝の主日
 聖餐式(7:30・10:30)
 臨時堅信受領者総会、
 愛餐会、婦人会例会
18(木)聖木曜日(19:00)
 最後の晩餐の記念・洗足
19(金)聖金曜日(15:00)
 十字架の崇敬
20(土)聖土曜日(19:00)
 復活のろうそくの祝福 
 聖堂・会館掃除(10:00)
21(日)復活日
 聖餐式(7:30・10:30)
 静岡・清水・島田 合同
 祝会
27(土)聖堂・会館掃除(10:00)
28(日)復活節第2主日
 聖餐式(7:30)
 み言葉の礼拝(10:30)
 司祭、清水聖ヤコブ教会聖餐式
   ・教会委員会
29(月)静岡県ホームミッション合同礼拝
(10:30 伊豆)入江主教 司式・説教
4月21日(第3日曜日)は復活日のため、
静岡にて静岡・清水・島田の合同礼拝・祝会、
4月28日(第4日曜日)をみ言葉の礼拝
(司祭は清水にて聖餐式)とします。


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